• Artists: Motoyuki Shitamichi

  • Taro Yasuno

  • Toshiaki Ishikura

  • Fuminori Nousaku

  • Curator: Hiroyuki Hattori
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2020年2月28日

新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、多くの博物館・美術館同様、アーティゾン美術館が、3月3日~15日まで臨時休館することになる。

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2020年2月24日

服部、下道、安野がIAMAS卒業制作展関連イベントで「ヴェネチア・ビエンナーレを終えて:協働プロジェクトについて」というテーマで、各自の発表と、三輪眞弘氏を迎えた座談を実施。

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2020年2月4日

亜紀書房よりマルチ・スピーシーズ人類学研究会発行の雑誌『たぐい vol.2』刊行。特集として「共異体の地平」が組まれる。石倉が論考「『宇宙の卵』と共異体の生成―第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示より」を寄稿する。

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2020年1月12日

民族藝術学会誌『arts/』リニューアル創刊記念・公開シンポジウム「『Cosmo-Eggs|宇宙の卵』(ヴェネツィア・ビエンナーレ2019日本館): アートと人類学の交点から考える」が国立国際美術館にて開催され、下道、石倉が登壇する。

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2020年1月10日

アートフロントギャラリーにて、安野太郎:アンリアライズド・コンポジション「イコン2020-2025」がスタート。この4日前(1月6日)にヴェネチアから安野のもとに届いた、日本館で使用した12本のリコーダーが、別のインスタレーションとして立ち上がる。

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2019年12月7日

山口情報芸術センター[YCAM]を会場に、NPO法人山口現代芸術研究所[YICA]とLife & Eat Clubの共同主催により、ヴェネチア・ビエンナーレ報告会を開催。下道と服部が登壇。

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2019年9月23日~27日

秋田公立美術大学の研究プロジェクト「複合芸術研究における『共異体』概念の構築」の一環として、石倉、服部、唐澤太輔氏(同大准教授)で、ヴェネチア・ビエンナーレを訪問。9月24日、25日の2日間は、同大の学生数名とともに「ヴェネチア・ビエンナーレ・スタディツアー」を実施し、日本館監視スタッフらと意見交換する。閉館後には、帰国展に向けて、石倉と服部で、創作神話のフロッタージュを取る実験をする。

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2019年8月23日

下道と服部が、名古屋にてヴェネチア・ビエンナーレについて中日新聞の取材を受ける。

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2019年7月31日

窓研究所の依頼で、能作事務所にて下道と能作の対談を実施。

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2019年7月30日

秋田市のヤマキウ南倉庫のイベント「Discover Kamenocho vol.27」に招かれ、「共存のエコロジー~ヴェネチア・ビエンナーレリポート~」と題して、石倉、服部でトークを行う。

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2019年7月29日

東北芸術工科大学で開催された三瀬夏之介氏ホストの「TACトーク」において、服部が「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の話をする。この日、下道は、倉敷芸術科学大学でトーク。「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」に触れる。

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2019年7月16日

下道が東京藝術大学でトーク。「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」に触れる。

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2019年7月14日

東京都現代美術館で開催された「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」にて「ヴェネチア・ビエンナーレ日本館展示とカタログについて語ります。」と題した、田中と石倉、能作、安野、服部によるカタログ紹介を軸にしたトークを行う。

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2019年7月13日

石倉が、東北芸術工科大学大学院で講義と演習。「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」での実践を踏まえて、参加学生による「創作神話ワークショップ」を実施。

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2019年7月1日

石倉と服部が、秋田公立美術大学にてヴェネチア・ビエンナーレ報告会を開催。

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2019年6月21日

能作が、日本建築学会ヴォイス・オブ・アース デザイン小委員会にてヴェネチア・ビエンナーレ報告会を開催。

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2019年6月16日

NHK Eテレ『日曜美術館』アートシーンでヴェネチア・ビエンナーレや日本館展示が紹介される

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2019年6月12日

石倉が、明治大学で「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」プロジェクトについて講義する。

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2019年6月2日

服部が、多摩美術大学美術館で「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」についてレクチャーをする。

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2019年2月1日

午後、国際交流基金にLIXIL, Case、デザイナー田中と服部、石倉が集合し、出版について会議。結果、LIXILとCaseの共同出版というかたちで、日本語版をLIXIL、英語版をCaseが出版することになる。その後、国際交流基金アジアセンター主催によるシンポジウム「表象と参画の方法論—東南アジアのヴェネチア・ビエンナーレ国別参加」にシンガポール、フィリピン、インドネシアのキュレーターとともに服部が登壇。「共異体の方法論」と題した、プレゼンテーションを行う。

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2019年1月21日

LIXIL出版再訪。夕方、帰国展関係について石橋財団のオフィスで打ち合わせ。夜は展覧会「大原の身体、田中の生態」の関連イベントとして、同展の作家である大原大次郎氏、田中、能作と服部で鼎談。「宇宙の卵」についてもいろいろ話す。

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2018年12月15日

金沢から京都に移動し、京都人類学研究会の主催で京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催されたシンポジウムに参加。「人類学とアートの協働」というシンポジウムのテーマに関連し、「共異体のコンポジション」発表

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2018年12月14日

金沢美術工芸大学大学院にて、下道、石倉、服部で特別講義「共異体のコスモロジー」を実施。

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2018年11月12日

秋田公立美術大学の主催で開催されたシンポジウム「共異体のパースペクティブ」参加のため、秋田に全作家が集合。全員が集まるのは2回目で、貴重な機会。新候補のスクリーンの素材と映像の投影テストの他、ミーティングも実施。

  • Photo: Nozomi Takahashi